ジャワ舞踊グループ Sanggar Pamungkas

インドネシアの秘宝といわれる優雅で美しいジャワ舞踊のグループです。

百観音献灯会

今年も恒例の「献灯会」の時期になりました。例年だと、真夏の暑さの中の開催となりますが、今年は長梅雨でどうなることでしょうか。雨が降ってもお堂の中で開催しますので、ぜひともいらしてください。
場所:百観音明治寺(西武新宿線沼袋駅徒歩5分)
日時:平成18年7月30日6時から9時まで(ガムランの演奏と踊りは6時半と8時の2回です)
お灯明代500円の寄付をお願いします(ユニセフへの寄付金となります)
縁日のような楽しい雰囲気と、百八十体の観音様にともしたお灯明の幻想的な光のコントラストが素敵です。私たちもここで踊ることを毎年楽しみにしています。


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  1. 2006/07/23(日) 11:31:29|
  2. 公演予定

「青銅音曲」の写真アップ

去る5月21日に行われたガムラングループ「ランバンサリ」の自主公演「青銅音曲」の写真がランバンサリのホームページにて見ることができます。

http://www.lambangsari.com/sinchaku/seidou8_onrei.html
  1. 2006/07/20(木) 17:18:20|
  2. お知らせ

ジャワ中部地震の復興支援にご協力ください

ジャワ中部で起こった地震は、新聞やテレビのニュースから消えてしまいました。日本のみならず世界各地で、天災や事故、事件が毎日のように起こっています。古いニュースが次々と消え去っていくのはしかたがないのかもしれません。緊急支援の段階で援助にかかわった人々、そしてさまざまな団体や個人に寄付をしてくださった方々の心温かいご支援に感謝いたします。

被災者たちが生活を取り戻すまではまだまだ長い時間がかかります。家を失った人々の多くは、再建するめどがたっていません。そのような状態で仕事を始めるのも簡単なことではありません。復興への長い長い道のりはまだまだ続きます。

また彼らを援助する側も、本当の意味での復興支援はこれからが本格的な段階に移ると考えています。以前にも少しお話いたしましたが、インドネシアの人々とジョグジャに在住する外国人たちが結束して「チャクラワラ・ラーニングラボラトリー」というNGOを設立し、長期的な支援活動を開始しました。彼らの活動の2つの柱は、被災した子供たちに対する精神的な支援、そして被害を受けた文化施設や被災した芸術家に対する支援です。大人たちは未来に向かって歩む努力をしていますが、その間子供たちの心は地震による大きなダメージを抱えたままです。自分たちの身に起こったこと、そして家やコミュニティー、普通の生活が破壊されたことを理解したり、受け入れたりできない状態です。彼らはまだ最初の一歩が踏み出せないでいるのです。

「チャクラワラ・ラーニングラボラトリー」は被災によって傷ついた子供たちの心の問題に対処することが復興の大きな一歩と考えています。
すでに実施が決まった支援活動を簡単にご紹介いたします。

被災した子供に対する支援
村での活動(6月26日−9月15日)
地元のコミュニティーと協力し合い、村での活動を行う(対象年齢は3歳から12歳)
最初の活動は心理学者などとともにPTSDに対処すること。子供一人一人の精神的な状態を把握し、段階的な活動(水や粘土に触れる、絵を描く、人形の製作、演劇など)を通して、子供の傷ついた心を癒していく。

小学校での活動(8月1日−10月30日)
絵や作文を通して、被災の体験を表現する。また地球は生き物であることをさまざまな実験や資料を通して学び、地震が発生するメカニズムを理解することによって、地震という現象に対処する。

小学校教諭対象セミナー(8月26日)
スピーカーに心理学者、地質学者、地元のリーダーなどを招き、PTSDへの対処、ジョグジャ地方の地質学、復興への協力体制などに関するセミナーを行う。300人の小学校教諭を対象に行う。

ジョグジャカルタ在住の芸術家や科学の教諭などによるプログラム
これには日本でもおなじみの舞踊家ディディ・ニニ・トウォ、音楽家ジャドゥック・フェリアント氏なども参加する予定。

その他のプログラムは次の機会にご紹介します。テレビや新聞のニュースから消えてしまっても彼らの生活は続いています。どうか募金にご協力いただき、長期的な目で復興を見守ってください。ご支援していただける方はメールでご連絡ください。集まった募金は責任を持ってジャワに届けます。ご協力よろしくお願いいたします。
  1. 2006/07/13(木) 20:12:59|
  2. ジャワ中部地震について
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「アジア音楽の愉しみ〜日本とジャワの楽舞」詳細

先日お知らせした「洗足学園」での公演の詳細です!

第1部「日本音楽と上方舞」
演奏:洗足学園音楽大学・現代邦楽研究所講師・研究生
尺八:山口賢治 三絃:西潟昭子 箏:野澤佐保子
上方舞:吉村桂充 胡弓:森重行敏
第2部「ジャワのガムランと舞踊」
演奏:ランバンサリ
舞踊:小島夕季、サンガール・パムンカス

ジャワ舞踊家の小島夕季さんはジャワ古典舞踊の基本的動きを一曲にまとめた「ラントヨ」という踊りを、私たちサンガール・パムンカスは「ガンビョン・パンクール」を4人で踊ります。

ガンビョンとは村の豊穣祈願、子孫繁栄の儀式を起源にもつ踊りです。もともとは踊り手が歌いながら、太鼓に合わせて踊る、即興的な要素が強い芸能でした。その後王宮に取り入れられ、古典舞踊の一つとして再出発します。現在では、結婚式などのお祝いの席において大勢で踊ることが多くなっています。わたし個人のブログhttp://sanggar-pamungkas.cocolog-nifty.com/blog/で衣装なども紹介しています。
ガンビョンは太鼓の手を知るうえで非常に大切な踊りでもあります。そもそもジャワでは踊り手は音楽家でなくてはならない(その反対も言える)と考えられてき、それが実践されてきました。音楽と踊りは別々のものではなく、同じ美的表現だ、ということを感じさせてくれる踊りです。

ジャワの舞踊はアジア的な美的感覚が凝縮された踊り、と評されます。同じアジアにある日本の舞踊(特に上方舞)ともテクニック、哲学、美的感覚において共通のものを感じさせます。

日本とアジアとのつながりを身体表現を通して感じていただけると幸いです。

その他の公演予定です:

7月30日 百観音献灯会 http://www.meijidera.com/

8月5日  世田谷区民祭り
19:45‐20:10 JRA馬事公苑並木ステージにて
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  1. 2006/07/09(日) 16:41:15|
  2. 公演予定