ジャワ舞踊グループ Sanggar Pamungkas

インドネシアの秘宝といわれる優雅で美しいジャワ舞踊のグループです。

青銅音曲VIII

ガムラングループ・ランバンサリが主催する『青銅音曲VIII』に出演させていただくことになりました。ジャワのガムランは楽器の多さとレパートリーの広さが特徴です。今回の公演でも青銅楽器ならではの音が楽しめる「グンディン・ボーナン」から、歌や弦楽器のやさしい音色が心を穏やかにしてくれる楽曲まで、バラエティーにとんだプログラムです。

今年のテーマは「愛と戦いのガムラン」ということで、そのテーマにふさわしい「ユドアスモロ」と、いう踊りをやります。演目説明でも少し書きましたが、この踊りは古典舞踊というよりも、「ワヤン・クリッ(影絵芝居)」のストーリーを舞踊劇化した「ワヤン・オラン」のレパートリーに含まれます。したがって音楽もワヤンの楽曲を使いワヤン風に仕立ててありますし、衣装もワヤン人形を模した被り物を使います。

ジャワ舞踊を日本で披露する機会が増えてくるにつれて、古典舞踊に対して親しみを持つ人は多くなってきています。「ワヤン・オラン」のレパートリーはほとんど日本で踊ることがなかったので、ガムランとあわせたり、音楽と踊りを作りこんでいったり、そして日本の人々にも理解してもらえるような演出を工夫したり、など、苦労する点は多かったですが、それだけに楽しんでいただけるものになりました。ジャワ舞踊の幅広いジャンルのひとつを開拓する機会になったのではないかと思います。「ユド・アスモロ」のほかにも躍動感あふれる「クロノ・トペン」をインドネシア出身の舞踊家リアントが踊ります。

では当日お会いしましょう!理屈を抜きに楽しんでください。

青銅音曲

  1. 2006/05/17(水) 14:37:22|
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