ただし問題はこれらの支援物資の配分の偏りです。バントゥル地区についで被害が大きかったのはジョグジャとソロの間、クラテン地区です。被災者数、家屋の倒壊数を見てもバントゥル地区以上の被害が出ています。この地区は広大で奥地は交通の便も悪く、支援物資がほとんど届いていない、というのが現状です。しかも現地の支援者が送った食料で食中毒が起こったり(暑い国で冷蔵施設もないため)、支援したい人々の気持ちもなかなか届かないのが現状です。
このような状態の中、ジョジュジャ在住の友人、知人、先生などの無事を確認しました。ただし家屋への被害はおびただしく、無事だった人々も屋外生活を強いられています。現在は伝染病の蔓延、きれいな水の確保などが課題になっているようです。



